工場の出口のネタバレレビュー・内容・結末

『工場の出口』に投稿されたネタバレ・内容・結末

学校の授業で見ました
工場から人が出てくるシーンは100年経った今見ても鳥肌
犬とか馬車とか扉の開閉とか
どこまで演出があるのかわからないけれど、工場の出口にカメラを置いただけにも見える映像の中に映画的なものがチラチラ見える
鑑賞回数: 1回

テーマ


印象に残ったシーン


感想
設置されたカメラを見る通行人がいないのは、監督からの指示かカメラの存在を知らないからなのか

観たきっかけ
映画史の勉強のため

二頭だて馬車が出てくるもの、一頭だて馬車が出るもの、馬車の出ないもの、計3バージョン。

本当かどうかは知らないけど、群衆の動きについてはディレクションがあったという話を聞いた事があってそういう目で…

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始まり
映画
リュミエール

 工場から大勢の人が出てくる映画。

・すべてはここから始まったのか

・ただ人が生活している映像だが、最初の映画だと聞いたら、見方が変わる。

・リミュエールさん!映…

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世界最古の映画という事で鑑賞しました。
ただ大きな工場の出口から人々が出てくるだけの映像ですがここから始まったのかと思うとなんだか感慨深いです。
1分ともありストーリー性は無いですが歴史を感じられて…

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至ってシンプルだけど、自分はこれで十分だし、これ以上は求めない。なんならこういう映像がもはや現代には存在しないとも思う。夥しい数の出来事を内包した濃密な映像と言う感じ。例えば犬に注目するだけで出来事…

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日本語吹替版で見ました。
推定世界初の映画とのことです。
工場から出てくる人々を映しただけの映像になります。
おわり。
人がブワ〜っと出てきて最後に馬車。それだけなんだけど、最後に印象的なものを写すって意図があったのかな。だったら賢いな。

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