そんな訳で(一つ前の「ラ・シオタ駅への列車の到着」のレビューから続いてます笑)、改めて世界初の映画を調べたら「工場の出口」とのこと。こちらもやはりリュミエール兄弟なんですね!
リュミエール兄弟は、…
「人間の日常生活を科学者の視線で記録するメディア」としての「シネマトグラフ」(p.30 ☆1)。
犬がいるな~~~
スクリーンに何が映っているかと、上映会を開き大勢の人々が「日常生活」を…
リュミエールは何故工事の中の様子ではなく、外からの風景を撮ることにしたのか。
それはこの労働者達の人生が、まさにここから始まるからだ。
画一的な労働から解放され、それぞれの生活が戻ってくる。
彼等が…
世界初の実写商業映画と言われているリュミエール兄弟の作品。彼らが開発したシネマトグラフで撮影されている。
映画『リュミエール!』を鑑賞後に改めて見た。工場からはたくさんの人はもちろん、犬や馬も出て…