前に向かって出てくる、閉じた場所から解放されるという瞬間を切り取ったのは、リュミエールの見事な感覚だと思います。ラ・シオタ駅の列車の到着や、写真会議委員の上陸なども同じ感性が働いていて、記憶に残る映…
>>続きを読むルイ・リュミエール監督による1895年に公開された46秒の短編モノクロ無声ドキュメンタリー映画。
世界初の実写商業映画。
原題は『 La Sortie de l'usine Lumière à L…
記録もれ
こっちだよ、というような感じで他の女性の腕を引いている女性が映っていることから、この映像は台本通りに動くよう工場の人たちに指示して撮られたものなのではないか?という指摘があるというのを聞…
人多いなぁという的外れな感想残しときます。
一人ひとりに人生があって、今を生きてるんだなぁ。
この1分の映画がなかったら
今の時代、映画がなかったのかもしれないなって思うと。
映画って寄り添ってく…