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ライオット・クラブのmのレビュー・感想・評価

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)
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胸糞悪い(笑)人間のクズ部分を煮詰めたような登場人物ばかりの映画(笑)英国の上流階級や社交クラブ設定が面白そうで興味もあるし、、とこういう映画好きだから観てみたけど、、
生まれや親の権力、お金で何でも思い通りになると疑わないドラ息子?ボンボン?は物語でよく登場するけど、群を抜いてどうしようもない奴ら(笑)レストランでのシーンは終始本当に胸糞悪かったな。性別関係なく人間の嫉妬って本当に醜い。あと権力を盾にお金さえ払えば何でも許されると思ってて軽んじる感じが、、最近の犯罪とか無罪判決を見てると、こういうの日本でも無くはないんじゃないかなとか思ってしまった。有名大学のサークルでのイッキとか強姦事件とかね、、
結局何を伝えたいのかわからず、俳優達の整った顔で画がもってるって感じ。サムフランクリン目当てだったけど、彼が演じるアリステアのせいで暫く顔見たくないレベル。

予告映像を観ずに本編を観て正解だった。予告でほぼ全部内容出ちゃってた。
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