スリーピング・ボイス 沈黙の叫びのネタバレレビュー・内容・結末

『スリーピング・ボイス 沈黙の叫び』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スペインでもこんな独裁政治があったんだな。
淡々と辛い出来事のみ進み、エンタメ性はあまりない。
余計な演出がないから、惨さが直に伝わる。

えっと、、シスターは悪魔の手下かな?
で、刑務所のボスみた…

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自由がどれほど素晴らしいことか再認識。

最後の場面は涙が止まらなかった。こういう作品は見るのよそう、しばらくは。

 字幕版で鑑賞。パンズラビリンスを見てスペインの内戦に興味を持って見た。
 妹とその恋人の出会いを繊細に描きつつ、信念を通す姉の姿や獄中での彼女の仲間たちが助ける様に心が揺さぶられた。最後に姉の娘が…

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1939年4月スペイン内戦終結
フランコ独裁と新たなカトリック体制には平和も和解もなかった

この映画をすべての女性に捧げる
無言で泣いた女性 拘束され殺害された女性に

“我に祖国を託すなら 決し…

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命を犠牲にしてまで信条を貫く感覚がどうしてもわからない。でも理解できないからといってあれこれ言うのも良くない。人それぞれ
当たり前に叶うはずだった未来さえ否定されても、決して自らを悲観せずに、信念を貫き通した彼女たち

彼女たちが描いた未来に今はどれほど届いているだろうか

全てフランコ独裁政権が悪い。

ただ自分がお姉さんの立場なら政治思想は捨てるだろうなと思った。
多分どう言おうと何をしようと助かる道はなかったんだろうけど、それでも僅かな可能性を信じて助かる道を模索…

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