きぬきぬ

レター・デイズのきぬきぬのレビュー・感想・評価

レター・デイズ(2003年製作の映画)
3.8
とてもせつなくて素敵な作品。
神の下、品行方正で信心深く道徳的な生き方に育てられ、ゲイである本当の自分を封じ込めていた青年が、宗教団体の一員として布教に来た町で、解放的に遊びまくってる魅力的なゲイの青年と知り合う。彼らは図らずも本当の恋をしてしまう。そのお互いの本気さが良い!
彼らが幸せになることを願ってしまう。
あ、ジョゼフ・ゴ-ドン=レイヴットは宗教団体で活動する主人公の青年の仲間役です。
きぬきぬ

きぬきぬ