バードメン

フェイク シティ ある男のルールのバードメンのレビュー・感想・評価

3.4
・トム・ラドロー(キアヌ・リーブス)。
ウォッカを飲みながら捜査するギリギリの正義感を持った警官。

序盤でトムの人種差別文句でボディブローを食いながらも物語の真実へと向かっていく内容はゾクゾクもしつつ楽しめました。
後半、相棒になるポール(クリス・エヴァンス)と二人で並ぶシーンは高身長同士でなかなか絵になる。
顔がまだちょっとおぼこくて可愛いらしいなと。笑

邦題が内容とまんま過ぎて原題の方が良い例。
「今週の容疑者は来週の被害者だ」
バードメン

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