ほそまゆ

フェイク シティ ある男のルールのほそまゆのレビュー・感想・評価

1.0
原題は『Street Kings』

それがなぜ、邦題はフェイクシティ?
そして「ある男のルール」?

トランスポーターのフランク・マーティンのスピン・オフ作品というのなら分からないでもないが・・・。

冒頭が弱い。
否、冒頭から弱い。

惹きつけられない。

ワシントンの葬儀のシーンには悲壮感が全く感じられない。
そのシーンに漂う空気が無表情なのだ。このシーンいる?

警官の汚職を撮りたかったのか?
豪華キャストが散らかっていて、ストーリーの主軸が分かりづらい。

キアヌ・リーブスって、本当に当たり作が少ない印象。
残念。
ほそまゆ

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