月曜日の朝9時、朝食(私にとっては晩ご飯)後、寝る前にベッドに横になって鑑賞。
今日も曇り、2日連続だ。
曇りの日って暗いのに、空は発光していて不思議な気持ちになるから好き。
ロス市警の刑事トム・ラドロー(キアヌ・リーブス)は上司ワンダー(フォレスト・ウィテカー)の元で、命知らずな捜査と報告書に残らない超規的な汚れ仕事をしていた。内部調査官ビックスと元相棒ワシントンの密会情報を得たトムはワシントンを調査するが、彼は強盗に殺害されてしまう。迷宮入りとなるかに見えた事件に疑問を持ったトムは同じく事件を担当していた刑事ディスカント(クリス・エヴァンス)と共に独自捜査を始めるが……。
ストーリーは王道警察物、意外性は特にないかな。順当に追って順当に終わる感じだけど、キャラクター同士の関係性とバイオレンス、「警察の闇」が強調されて描かれていたので見ていて楽しかった!
キアヌかっこいい〜、ほんとイケメンだわ
奥さん誰だろ……って思ったらムーンライトのお母さんか!!
クリエヴァちゃん出てきたところで一気に目ぇ覚めたよね、ほんとかわいかった……無理……
ブロマンス好きならより一層楽しめると思う笑
やっぱり闇に対面すると絆は強くなるのかな!
トムのディスコ呼びとディスカントの「俺の事何も知らないくせに」は尊すぎて泣いた
私はトムの「ディスカントも特別だった!」を忘れないから!!
「それが警察だ 出来ないことなんてない
報告書に書いたことが真実になる」
「今週の容疑者は来週の被害者だ」