《試写にて鑑賞。》日本人が苦手そうな心理劇のサスペンス。精神病院で医師が行方不明になって探すというあらすじ...。グザヴィエ・ドランが主演で精神病院の患者マイケルを演じているのだが、最後まで映画を観てるうちに私もマイケルに騙されてしまった！マイケルが言う事は嘘なのか？本当なのか？と考えているうちにあっという間にラスト。ドランの表情の演技にとても引き込まれた。特に「目」で訴えかける演技に感動した。全て謎が解けなかったけれど、この映画は実は「愛」について深く語っているのかもしれない。あと２回観て、スッキリしたいな！！！
