東海道四谷怪談に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「東海道四谷怪談」に投稿された感想・評価

ちちち

ちちちの感想・評価

3.2

昔の語り口が難しい。化粧濃くて男性は同じ顔に見えてしまったりする。(天知茂さんだけ知っているけど知ってる故に……)

話は知ってるから問題ないのだけど、話を知ってるからこそ眠くなってしまった。

お…

>>続きを読む
だわ

だわの感想・評価

3.4

昔ながらの怪談、さすがに怖い。
というか可哀想でとんだ胸糞だ😞😞
この時代にできる技術フル活用な感じでめちゃくちゃすごいな〜
全体的に舞台っぽい作りなのがおもしろかった。
とどめ刺す前の演出かっこよ…

>>続きを読む

○感想
『四谷怪談』っていう名前は聞いたことはあったけど、観たことも読んだこともなかった。
アマプラの配信終了が近いっていうことで観てみた。お岩さんの幽霊怖かった。。。

以下、ネタバレあり



>>続きを読む
6

6の感想・評価

3.4
時代を感じる日本の怪談映画って感じがしましたね。ひゅ〜どろろ。
人の恨みを買うのは良くないですね。
幽霊側に同情しちゃった。
April01

April01の感想・評価

4.0

映画化されている四谷怪談の中でも本作がナンバー・ワンと言われる理由はいくつかあると思うけれど、その一つが欧米と一線を画す価値観を盛り込んだ点では。いわば善悪二元論を超越している、というところ。
普通…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

言わずと知れた「四谷怪談」が原作だが、改めてこの怪談の概要に触れると、伊右衛門と直助の底抜けの下衆っぷりに驚く。
直助は本作においてルシファーの役割だが、演じる江見俊太郎が絵に描いたような鼠男なので…

>>続きを読む

武士の色恋沙汰と巻き込まれる町民の話。
誰もが知ってる、怪談の教科書的な映画。

肌感覚では分からないけど、身分の違いによる矜持や卑屈さが出ていてハッとする。

帯刀できるという特権は私憤で振りかざ…

>>続きを読む
ここまでのスピードで物語を語られると、伊右衛門は幽霊というよりある種の争うことのできない運命と対峙しているように思えてきて震える。
kazu1961

kazu1961の感想・評価

4.0

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-574 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋“この怨みはらさずにおくものか”。。。この言葉はこの作品から始まったんですね…

>>続きを読む
マニ

マニの感想・評価

3.6

同監督作品なら『亡霊怪猫屋敷』の方が好きだけど、こちらも良く出来てる。どの作品も魅せ方が上手。

なぜか皿屋敷だと勘違いしていて、この展開でどう皿を数えるんだと思っていたら最後まで数えなくて笑っちゃ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事