つい

フレネミーズのついのレビュー・感想・評価

フレネミーズ(2012年製作の映画)
3.0
普通かなー。思いのほか犬がいい味出してる。
キッズ向けっぽかったので、英語初心者の私がいきなり英語字幕で観れるかなと思って観た作品。
友達で敵、friend+enemyでこのタイトル。
いろんな友達関係をオムニバスな作りで描いた、学校舞台のアメリカのホームドラマなテイストの映画。

いやね・・・高校生の英語の速度が尋常じゃないなーw。
いや、これが普通の会話スピードなんだと思うけど、早く慣れないと。
後半に上流階級の会話が展開されるんだけど、なんか馴染みない話し方ばっかりで驚くw。

あとね英語字幕が全部大文字で、大文字に慣れてなくてかなり見辛かった。
あんまり難しい単語は使ってなかったから、ストーリーの大筋はわかるんだけど、細かいジョークのセンスとかまだまだわからないなー。

なんとなくだけど、最近日本語字幕でも話してる英語を追うようになり始めてきたので、もっともっと英語に触れてきたい。
いつの日か「この俳優、棒読みじゃね?」ってまでわかるようになりたいなー。


▼気になった英語

『Clean out your pretty little ears.』
直訳だと「あなたのかわいい耳をきれいにしてください」。「耳をかっぽじってよく聞け」的なニュアンスかなー

『Oh my gosh.』
この表現何かなーっと思ってたんだけど「oh my god」の「god」が神様なので、宗教的に神様の名前を使うことを嫌がる人への配慮でこういう表現するそうです。勉強になります。

『That's adorable.』
この表現知らなかったなー。「adorable」は「cute」に近いニュアンスの言葉だそうです。

『Took the words right out of my mouth.』
直訳すると「私の口から言葉を取り出した」ですけど、「それはいい考えだ」って表現になるんですねー。

『We were ever BFF's!』
「Best Friend Forever」の頭文字で「BFF」。ティーンが使う言葉で、親友同志で気楽に使う表現らしいですね。

『That's a mind blow.』
「衝撃だわ」って意味かと思ったら「幻覚かも」って意味みたい。

『I am loaded.』
直訳だと「私は満載」なんだけど、この場合スラング的な用法で「私は金持ち」ってことらしいです。
つい

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