東京から富良野の中畑家に遊びに来ていたクソ生意気なITボーイ・努がパソコンを自在に扱う様に、東京、そして時代と隔絶された自分を意識する純。その焦りと努に父を侮辱された憤りから、純は努のパソコン雑誌を…
>>続きを読む丸太小屋が焼失したのは、地味にショックだったなぁ。
純が正吉に「やっぱりお前は卑怯だな」みたいな事を言われ傷つく。
可哀想な反面「純…そりゃ〜ないだろう」って純のヘタレにイラついたりしたな。
最後 …
84年の夏。パソコンを羨ましがる純に正吉はパソコンの本を取って来てしまい、喧嘩になります。
そして、冬。火の注意を促されていたにも関わらず、マキの火を怠り丸太小屋は火事になってしまいます。純は言い出…
あのシーンでは思わず純の事をハグしたくなりました。
すっかりこのシリーズにはまり間を入れずに次作の鑑賞をいたしました。
この作品は子供としての行いとして無理のない純の行動が、彼自身の心を激しく責…
始まって早々、麓郷に来た頃に住んでいた五郎の昔の家で正吉をいれた4人での共同生活は続いていた。
夏になるまでに実は丸太小屋は純と正吉が招いた火の不始末が原因で全焼していた。
コトの重大さと責任の重さ…
「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」という名台詞があったSP番組。火事・性的いじめ・盗み、少年の純にとってはあまりに衝撃的な出来事が続く。少年から青年になる境目。声変わりしかけてるこの微妙な時期を…
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