佳子

北の国から'87初恋の佳子のレビュー・感想・評価

北の国から'87初恋(1987年製作の映画)
5.0
北の国からが好きすぎて、大学生の時の北海道旅行では無理やり友達を富良野の五郎の家まで連れて行きました。
「遺言」を録画したいがために当時一人暮らしでお金なかったけど家に新しいビデオデッキ導入しました。

尾崎豊=アイラブユーだし、泥のついたお金は一生とっとけだし、私の中で、風をつかまえた少年は純くんです。

本当に大好き。
ちょっと愛が深すぎて冷静なレビューになりません😅許して下さい。

裕木奈江も宮沢りえも内田有紀もみんな可愛いかったけど、やっぱり北の国からのベストヒロインはれいちゃんだと思うのです。
小屋の中でのふく脱いじゃおうとか、潮騒かよっ!
青春すぎる。純くんのどうしてよいか分からない照れ笑いは絶対演技じゃない。

そして雪の中の赤いマフラー🧣
寂しそうな笑顔。
可愛すぎるよお可愛すぎるよおおおお😭

北の国からに出てくる人は、みんな本当に生きてる。だらしなかったり、弱かったり、ずるかったりもするけど、でも強い。
みんな苦しんだり、涙を流しながらも、でも生きていく。

フジテレビのドラマの中で間違いなく私の中で絶対に抜かれることのない永遠のベストです。
佳子

佳子