みどりまま

北の国から 2002遺言のみどりままのレビュー・感想・評価

北の国から 2002遺言(2002年製作の映画)
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何度もドラマは、見たことがあり、スペシャル版も何度も見た。
でも、なぜか「遺言」だけは、放映されたときに見ただけで、その後見たことはない。今回テレビで放映されたときにスペシャル版を見直した。
で、なぜかこの「遺言」だけは見終わったあととても違和感が残った。
多分この時の倉本聰は「携帯」についていろいろ思うことがあったのだろう。ダイスケの携帯にまつわる部分がとても違和感を感じた。多分そのときは、違和感は感じなかったのだろう。でも、今や電車で座ってる人一列全員が携帯やスマホを見てる。二人で食事をしてるひとが会話もせずスマホいじってるのが日常になってしまうと、あんなに怒る五郎が、不思議に思えてしまった。
ストーリーについて
ドラマ最初は我が子に似てるねと言いながらほほえましく見てたが、東京に来た辺りから、複雑な心境になり、最後は我が子よりとしうえになり実年齢は自分の方に年が近かったと言うことに気づいた(^_^;)
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