ドタバタコメディ、群像劇
出演者、オーウェン・ウィルソン、イモージェン・プーツ、ジェニファー・アニストンなど
【内容】
新鋭のハリウッド女優イザベラ(イモージェン・プーツ)がインタビューされていて、この道に入るきっかけを語り出す回想ドラマ
イザベラは元々コールガールをしていて、舞台の演出家アーノルド(オーウェン・ウィルソン)と出会い夢を後押しされたことで人生が変わるんだけど
イザベラが行ったオーディションがアーノルドが担当する舞台だっため、その舞台の関係者を巻き込んだドタバタになっていく
主な登場人物
イザベラ、アーノルド、アーノルドの奥さんデルタ(舞台に出演する女優でもある)、出演俳優セス(アーノルド夫妻の友人)、脚本家ジョシュア、セラピーのジェーン(ジョシュアの恋人)、探偵のじいさん(ジョシュアの父)、変態判事のじじい(イザベラの元客)
【感想】
普通に面白いドタバタコメディ
見てるうちは楽しめるけど、振り返ると記憶には残りにくい系すぐ忘れそうな映画な気もする
シンプルにこういうお話って説明するのが難しい映画、見たまま楽しい映画って感じ?
この手の映画って感想書くの難しいの多い気がする
印象に残るシーン(すぐ忘れそうだけど)
レストラン?で偶然みんなが集まるシーン、ホテルで偶然関係者が集まるシーン
奥さんが警察に抱えられて連行されるシーンの警察官役でマイケル・シャノンが出てくる
・まとめ
んー、普通に面白かったはずなんだけど、やっぱ振り返ってみてもたいした感想浮かばない映画だった
なんかここはどうなの?とかも別にないし、出演者どうこうも別にないし、毒にも薬にもならない?みたいな感じかも
ここがダメとかここが良いっていうのも特に思い浮かばないって、もしかしてそれ自体がダメな映画かもw
悪名は無名に優るとかも言うし、つまんない映画でもそのつまんなさが記憶に残るってのも多いからなー
そういう点では可もなく不可もなくな映画はそれ以下ってこともあるかも