だらしなく人生を送っているヴィンセント。
隣に越してきたオリバーの子守をすることになる。
周りからはウザがられているヴィンセントだが、
オリバーは彼の中の“聖人”を見抜いていた。
ナオミ・ワッツ演じる娼婦。
カタコトのロシアン英語がまた上手い。
ヴィンセントは客なんだけど
何かで繋がっている感じがいい。
メリッサ・マッカーシー演じる
シングルマザーもよかったし
オリバー役のジェイデン・リーバハーが
まだ小さくて可愛かったな。
キャスティングがパーフェクトだった。
エンディングの適当すぎる庭の水撒きに
何故か哲学的なものを感じ(?)
永遠に見ていられそうだった。