いやァ~、(作り方が)上手い!、とにかく上手い!
『脚本』と言うか、『構成』が細かい所まで
考えられて(設定されて)いると思いました。
ヒッピー(?)のヤックス。
マケモノなのにフラッシュ!
ミスター・ビッグとか言う、謎のゴッドファーザー!
アレな副市長・・・。
・・・と言う感じで、登場キャラクター達も、
ジュディをはじめ、全員、魅力的に作られていて、
終始、ニコニコしながら観てしまいました。
これが、何時間、何ヶ月、何年もかけて話し合いながら
作られて来た結果(成功の秘訣)なんです・・・かね?
いやァ~、ホント、感心しますわ・・・ハイ。
そして、この作品、『偏見』、『人種差別』等に対する
メッセージが中心にあるかと思いますが、
『立派な検察官を夢見るウサギの物語』
として観ても面白い作品でもあると思います。
そんな訳で、続編・・・期待して待ちます!