このレビューはネタバレを含みます
原作が「寒い国から帰ったスパイ」、「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレなので見てみた!
始まり出した途端、ハリウッド作品とは違う重い映像が期待させますよね?
主人公のペリーって大学教授ですよね?なのにけっこう武闘派なのにびっくりさせられる😳女の子を救うシーンがあるんだけど、武闘派?向こう見ず?そんな性格が最初に見えるシーン。このシーンの挟み方は上手いよね?
ペリーがディマを助けるのは武闘派の気質によるモノだけじゃないよね?ディマの人間性?そんなモノに魅了されてるんだろうなぁ…そんなディマをステラン・スカルスガルドが印象的に演じてます。
ストーリーもなかなか良く出来てる!調略、疑惑、裏切り、腐敗…スパイ映画に必要なモノが過不足なく上手く展開されてるよね?
どんでん返しもあるのよ!あのシーンはけっこうびっくりしたし、ちょっと悲しい😢
でもなんでM1911だったんだろ?トカレフ、マカロフじゃないの?ロシア🇷🇺マフィアですよね?1911年から1990年まで米軍の正式拳銃、200万丁以上生産された名銃なのだし、エングレーブが施された綺麗な銃だし、お金持のコレクターアイテムだったんだろうか?
107分という比較的短い時間に詰め込まれたのも功を奏してる!
ん!?監督はスザンナ・ホワイトって女性なんだ!1960年生まれだから若手じゃないよね?コレ意外だった!
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