年甲斐もなく、懸垂を頑張って、背中、痛いおっさんです。。
「裏切りのサーカス」、「誰よりも狙われし男」に続く(私の見た順で)、ジョン・ル・カレ原作シリーズ第3段、「われらが背きし者」です。
いやーとにかくスリリング、かなり面白い!
ユアン・マクレガー演じるお人好し大学教授ペリーとその妻ゲイルがロシアンマフィアとMI-6のいざこざに巻き込まれます。
そこまでお人好しに行くか?と、ご都合主義的な感も否めませんが、それでも面白い。
派手なアクションは有りません。でもハラハラドキドキします。
記憶に残るほど刺さる映画では無いですが、かなり楽しめました。
でも好き度で言ったら「誰よりも狙われた男」の方が好きかなー。
訂正:スリリング→緊張感でした。。