われらが背きし者のネタバレレビュー・内容・結末

『われらが背きし者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2度目の鑑賞
ル・カレ映画にしてはゆるゆる

見どころはスカルスガルドさんとMI6の3人

原作が「寒い国から帰ったスパイ」、「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレなので見てみた!

始まり出した途端、ハリウッド作品とは違う重い映像が期待させますよね?

主人公のペリーって大学教授ですよね…

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ルカレのお話は私の脳には難し過ぎて、いつも何が何やらですが、これはわかりやすかったです。
いい人過ぎる教授もユアンなのでほんとに思えます。奥さんは始めユアンに冷たくて威張ってると思いましたが、子ども…

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大学教授の主人公がロシアマフィアのディマの亡命の手助けをする話
亡命の条件としてマネーロンダリングに関わった人の名前を教える
しかし MI6の内部に裏切り者がいて妨害される
最後はディマは殺害される…

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激しいどんぱちなしの硬い?感じの映画。
ラストは全て繋がっておおー!みたいなのも特に感じず、適度な緊張感が続いて終わった、、
ヘリはなんで落ちたのか一回見ただけではよくわかりませんでした。

物語の展開の不思議さは置いといたとして、ヘリはなぜどのようにして爆破されたんだろう。
ずっと一緒に作戦を行ってきた警察の方も巻き込まれてしまって悲しかったな。
不義理に熱くなりすぎる背景はなんなんだ…

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スパイ物なのにこんなにハラハラしないことある?ww

ってか、明らかに堅気じゃない人の面倒をあんなに見る?
それもタダで!
100歩譲って、ペリーが正義感溢れる人物で(教え子と浮気はしたけどw)困っ…

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冷静に考えると、とんでもないトンデモ展開だが、ユアン・マクレガーの正義感とディマの懐の深さに引き込まれる。結構ハラハラドキドキ。

スタイリッシュ感満載な映像での結構物々しい導入でさてはこれは難解映画かと身構える。

次に緑を基調に繰り広げられる酒やドラッグが
飛び交う怪しげなパーティ、行き交う刺青だらけのマッチョなロシアンマフ…

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改めて、ジョン・ル・カレが生み出してくれた作品たちに思い馳せる。
派手で善悪がくっきり分かれたスパイもの、ではない作品たちの尊さ。

今作では、ちょっと無理あるんじゃないかと思うところもあれど、それ…

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