われらが背きし者のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『われらが背きし者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

血の付いた金は洗濯できても、血の繋がりを断つことはできない。ロシアン・マフィアが身体に刻んだタトゥーのように、消せない血縁をめぐる物語こそが主題なのだが、凡庸な演出がその繋がりの深さや歴史を伝えるこ…

>>続きを読む

2016年9月26日。
“Our Kind of Traitor”/『われらが背きし者』を観てきた。

今回はfilmarksの試写会に当選して観賞。
大好きなユアン・マクレガー出演作と言うこともあ…

>>続きを読む

自分がもし、ユアン・マクレガーの立場だったら?

人道的には善い行ないだとは思うけど、相手はそもそも悪い事してる人。
…でも個々の人間同士。
やはり同じ選択をしてしまうだろうなぁ。

映画を観終わっ…

>>続きを読む
試写会参加。派手さは無いが、家族とは、正義とは、愛とは何かを考えさせる作品。

まったく裏切らない展開
時代劇のような安心感
ユアンが悪い人だったことがあって?

反旗を翻したい、一矢報いたい人たちの話?っていう邦題??
じゃあユアンは仕事も家庭もひっくり返したい深層心理でも?…

>>続きを読む
結末まで、ハラハラ、ドキドキしました!

人を信じる、他人との絆の大切さを実感しました。

原作が「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレ、主演がユアンさんだということで 観てみたかった作品!

スパイものは登場人物の相関関係が複雑という印象もあって、注意しながら観ていたけど そんなに難しく…

>>続きを読む
面白かった!
人の良い大学教授と、命を狙われているロシアマフィアの話

展開はやや先が読めますが、ハラハラしながら最後までスカルスガルド&家族と、ついで?にユアン夫妻を応援しちゃいました!

古き時代のロシアン・ヤクザと、冴えないけれど紳士の教授、父親として売国奴を検挙しようとするMI6の一匹狼という、それぞれの「信義」生きようとする三人の男の物語。そこに教授の妻が加わるのだけど、この人…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事