ブックカフェバー「ワイルドバンチ」さんの『イメージの本』公開に合わせた記念イベントで鑑賞。
画面に写る男と女、そして、犬。
ゴダールが紡ぎだす言葉と映像。
初ゴダール作品としては、難易度が高すぎ…
何かみようかなと
ひたすらウォッチリストに入れて
数ある中で直感的に選んでしまう
後からゴダールか、そうだよなって
全く理解できないけど,やっぱりなんか惹かれてしまうらしい
とっても詩的な散文と
…
あのギラギラとしたVividな色味は、3Dだからなんだ。
撮りたいものを撮り、
繋げたいように繋げ、
語りたい言葉を並べる。
世から取り込んだもの、得てきたものの再構築。
画はときに重なり、…
ゴダール監督の3D映画として公開された本作。
撮りたいものだけを撮った。そんな感じのゴダールらしさに溢れた仕上がり。
そんな仕上がりに対して良し悪しを書くのも空虚だが、ぼくは正直まったくダメでし…
見終えてあらすじを読んでから筋が合ったことに気づくほど混沌としている。低画質でガビガビ彩度ガンガンの映像、途切れ途切れの音声、目がおかしくなりそうな映像の不均一さ、ゴダールの思考詰め込みのセリフ。3…
>>続きを読む想像力を欠く全ての人は現実へと逃避する
ゴダール、気狂いピエロを以前に見たことがある。
人間の運用する言葉と論理が、あくまで後天的な、社会的な産物だということを思い起こさせる。
映像詩や前衛映画みた…
© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch