勝手にローヒト・シェッティ監督祭り開催中です。
Sooryavanshi、Cirkusときて、チェンナイ・エクスプレス。
「アクションコメディが好きな私には、この監督の作品は刺さる」という予想が確信に変わりました。やっぱり面白かった。
シャー・ルク・カーンは格好よくキメてるのもいいんだけど、個人的にはこっちのタイプの役の方が好きかも。
列車で出会い、恋に落ちていくシナリオ的には、ラージャマウリ監督の「あなたがいてこそ」がほんのりよぎった。
あっちは家から出る出ない（家から出ると殺される）の攻防が見どころだけど、こっちは全力で逃げ回るし、まぁ全然違うか。
正直驚くようなシナリオではないんだけど、この監督のコメディのノリとコントラスト強めのカラフルな画が好きなので楽しく見れちゃうんですよね。
ミーナの父、演じてるのサティヤラージさんでビックリしました。バーフバリのカッタッパですよね…途中まで気づかなかった…。
次はDilwale観よ。
