このレビューはネタバレを含みます
まず、おじいさんの死に方ですが、え?
そこから不謹慎だけど笑いが始まった気がする。
そして、ゴアに行くつもりがまさかの巻き込まれる。
今回の映画は唐突に歌とダンスは始まらなかったですね。
最初は問題から逃げ出し、なるべく安全な道を行きたがる主人公、ラーフル。
遺灰を撒きに行く、というところまではイライラしっぱなしでしたが、ミーナと行動を共にするうちに愛が芽生え…。
絶対相思相愛だろ!早く好きだと言え!ともどかしくなりましたが、最後はもう逃げていたラーフルではなかったですね。
むしろ、逞しいくらいカッコよかった。
「愛してる」には涙がほろりと。
あんな素敵な告白(プロポーズ?)はないだろ!
そして、1対何十人もの男と戦い倒れたかと思いきや…?
予備知識として感想を見てたのであまり期待はしてなかった分思ったより良い!となったのかもしれないけれど、いい話でした。
必ず最後に愛は勝つ?!
個人的にお気に入りは、茶畑のシーンからの歌とダンス。あの曲好きで調べました!
Kashimir main, Tu Kanyakumari
というそうですね。
メロディに惹かれました!
ケースには120分表記だったけど、実際は140分くらいありました(笑)