マウス・オブ・マッドネスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「マウス・オブ・マッドネス」に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.0

それぞれの表紙を破って一枚の地図を完成させる展開からして面白さが保証されたことを確信する。カーペンター印のギトギトしたクリーチャー造形は勿論、リンチ的な不条理をハンドメイドとした親しみやすさで畳み掛…

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あああ

あああの感想・評価

3.0
サスペンスっぽいと思いきや後半は怒涛のホラー展開。
一つ一つがクオリティ高くて全部印象に残る。

ストーリーが結構難解であんまりハマりきれず。

クリーチャーが満点。
もっと見せてほしかった。
shuichi

shuichiの感想・評価

3.0
難解だよ。脳は現実と虚構の区別をつけることができないってことを描いているのかな。特殊メイクやVFXを多用した世界観が凄すぎる。

カーペンター監督の「遊星からの物体X」(1982)「パラダイム」(1987)に連なる黙示録三部作の三本目。ラヴクラフト「クトゥルフ神話」の用語が頻出する作品。

大人気ホラー作家サター・ケインが失踪…

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当時予告で多種多様なクリーチャーが出てくるのを見てワクワクしたけど実際には一瞬しか出てこなくてガッカリ。

二十数年ぶりに観てやっぱり同じ気持ち。
本だから、映画だから楽しめるのに、こんな世界に巻き込まれてったら、いややー。そんなわけーあるかいなーなサム・ニール演じるジョンが狂ってくる様がよい。
kuru

kuruの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

小説の町の不気味な雰囲気はよかったんですが
いかんせんすべてを無にする夢落ちみたいなラストが不満
音楽はさすがのノリでした
ホブの町に迷い込んだときはちょっとワクワク。あんなエイリアンが出てくる映画だと思わなかった。結局すべて架空だったってこと?ゴーストバスターズのヴィーゴが出てた。
Atz

Atzの感想・評価

2.8
夢なのか現実なのか、不気味な雰囲気、じわじわじめじめした恐怖感空気感を味わう作。

サター・ケインは探さないで。
komono

komonoの感想・評価

3.0
失踪したホラー作家を探すべくアシスタントを連れて出発した保険調査員のトレント。やがて彼は作品の中にだけ出てくる架空の町へたどり着き……
好みの内容ではなかったが狂気に満ちていく感じは好き。
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