マウス・オブ・マッドネスのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『マウス・オブ・マッドネス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

面白かった!!

今まで観たカーペンター監督の作品の中でも、かなり上位に食い込むクオリティだと思ったっす

クトゥルフを齧った程度しか知らない僕でも分かるレベルの
割とガッツリめなクトゥルフ物だった…

>>続きを読む

これって要は
この映画=小説«マウスオブマッドネス»てこと?

小説«マウスオブマッドネス»の主人公(?)であるジョンが現実か空想か とか、なんとか かんとか言ってたけどその会話すら小説の一節に過ぎ…

>>続きを読む
ホラー作家サター・ケーンを探すうちに架空の街ボブに迷いこんだ保険会社調査員の主人公。自分もサターが創り出した創作物だったと知るメタフィクションなラスト。
最初の方の不気味な感じがたまらなく好き。
信じる人が増えると力が増すところとか、映画を観た人も作品の一部にされる感じ、かなり最近のネットホラーに通じるところがある

特殊効果の素晴らしさは言わずもがな、なんでもないシーンでも映像が美しい

これは現実なのかどうなのかという境目がわからなくなっていく程不気味さが増し、独特のホラー描写も印象的で面白かったです。
じわじわと襲ってくる恐怖が面白く、特にトランプパタパタ自転車の不気味さや犬を追…

>>続きを読む
もっとクリーチャーがちゃんと見たかったが最後のメタ的な展開が見事だった。
ぜひ映画館で見てみたかった映画だった。

【自分用メモ】

小説『マウスオブマッドネス』の話が現実になっていく物語。この小説を読んだ人が次々狂っていく。主人公のトレントが精神病棟へ連れ込まれるところから始まる。

失踪したサターケーンの捜索…

>>続きを読む

失踪したホラー作家ケーンを探すことになったトレントが小説に出てくる架空の町に辿り着く話。
何が現実で何が夢なのか。まぁよくある話。こういう映画は深夜にふとテレビをつけた時にやってるのをダラダラと観る…

>>続きを読む

鬼才ジョン・カーペンターによる狂気の一作。

大まかなストーリーは、読んだ者が狂気に陥ってしまうというサター・ケインの著作が世界を破滅に導くというもの。

主人公は保険金詐欺の調査員。
サター・ケイ…

>>続きを読む

実は自分は最初から小説の中の登場人物だったという設定はアイデンティティーが揺るがされる。この辺はトゥルーマン・ショーやフリー・ガイへも通じていると思う。

そして現実世界へ戻ってきたと思いきや、もう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事