マウス・オブ・マッドネスのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『マウス・オブ・マッドネス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

失踪した人気作家を探す保険会社社員
著作である小説にヒントがあることに気づき、行方を追い始めるが
行き着いた先で様々な怪奇現象に遭遇する…

超人気ホラー作家サター・ケインが忽然と姿を消した
精神錯…

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久しぶりにこんなに怖くて面白いと思えるホラーを観ました。
寝る前に観たらしっかり夜中に夢が現実かわからなくなりました。

以下恣意的解説

マウスオブマッドネスは
クトゥルフ神話からインスピレーショ…

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主人公が実は現実でなく小説として書かれた人物でした、ってどことなく『フリー・ガイ』を想起させられる。
現実と空想の狭間が曖昧になっていくのが面白い。同じくジョン・カーペンター作の『遊星からの物体X』…

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ジョン・カーペンターらしい外連味に溢れてて良かった。少ししか出てこないけどクリーチャーの造形が素晴らしい。

クトゥルフ神話を下敷きにしているけど、ヤバい本を媒介として現実と虚構の境目が曖昧になって…

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犯人は、自分だったのです!系
なんと、私だったのです!系

確かそんな感じ。

把握しといてくれ。
自分の事ぐらい
 無人の映画館のシートで自分主演の映画を観るジョン。こんな時でもでっかいポップコーンのバケツはしっかり持ってる。
「映画を観る時にはポップコーン」の鉄則はどんな時でも揺らがない。ここ笑うとこよね。w

虚構と現実の区別があいまいになっていく展開で、
登場人物が瞬間移動したり、扉の向こうで突然触手がうごめいたりする。
何でもありの物語になると、日常に溶け込んだ怪異のシュールさがなくなって少し寂しい。…

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難しいことはよくわからなかったけどそれでも面白かった。深淵を覗く時深淵もまたこちらを覗いているのだ。

てか最初と最後のギターインストかっこよ。90年代ロックのこの臭い感じたまらん。内容どうこうより…

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今まで見たカーペンター作品の中でダントツに怖い。クリーチャーが奇妙な上にこっちまで気が狂いそうになる。

流石にこんなことはないだろうと思いつつも、あり得るのかもしれないとか、そもそも現実とフィクシ…

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やっぱり良いなぁ。
もうなんか真っ直ぐ愛せるんよねその狂気を。

作り込まれた造形のクリーチャーたちの、お化け屋敷的な派手な恐ろしさもあるし、車ですれ違った自転車の青年とか異空間の演出とかのなんだか…

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