交通事故をきっかけに、心に傷を負った小説家と、彼を取り巻く3人の女性たちの12年間のお話。
3月の『月刊レイチェル・マクアダムス』💁♀️
ちょっとよくわかりませんでした💦
以下、公式サイトのイントロダクション完コピ↓
『真っ白な雪に包まれたカナダ、モントリオール郊外。田舎道を走る一台の車。突然、丘からソリが滑り落ちて来る。車はブレーキをきしませて止まる。悲劇は避けられたかに思えたが… … 。誰のせいでもない一つの事故が、一人の男と三人の女の人生を変えてしまう。車を運転していた作家のトマス、その恋人サラ、編集者のアン、そしてソリに乗っていた少年の母ケイト。誰のせいでもない。優しく聞こえるその言葉の奥で、彼らの感情は揺れ動く。誰も責められない。誰も憎めない。苦しくて、切ない感情を抱きながら。これは、彼らの12年にわたる物語である』
( ・᷄ὢ・᷅ )むー。
映画としての大きな事件は最初の交通事故ぐらいで、あとはそれぞれの12年間の人生が緩やかに描かれていきます。
交通事故を起こしたトマスが、罪の意識に苛まれながら生きているわりにはどこか他人事のようで、とても辛い人生を歩んでいるようには見えなかったです。
そんな彼よりも、周りの女性たちの方がはるかに不幸に見えてなんだかモヤる…🌀
お目当てのレイチェルは、出番も少なくてただ可哀想なだけの女性だったから、満足度は低めの2レイチェル👩🏻🦰👩🏻🦰
この映画で描きたかったのは、交通事故をきっかけに色んな人達が悲しみを背負うけど、それは誰のせいでもないんだよ、ということかもしれないけど、この映画を観てたいしたレビューを書けないのは、確実にミジンコブレインの持ち主である私のせいです🙇♀️