どこからどこまでが虚構なのか、考え出すとキリがない。
世界観はいい感じなのに、何かが物足りない。“愛”とか“命”とか“信仰”とか…守るべきものがあれば、もっと面白くなりそう。
ジョン・カーペンター…
「ボーはおそれている」予習シリーズはこれが一旦最後かな。久しぶりにジョン・カーペンター監督の作品を見たが、クトゥルフのアーカムの町を探すような話から、現実と空想がない混ぜになる超展開がめちゃくちゃ面…
>>続きを読むチェーンソーマンの悪魔の強さのシステムと同じで、ああいう世界や怪物を人々が恐れれば恐れるほど力を増していつか世界が逆転してしまうという。
永遠に不気味。結局彼は小説の中の人物で小説の通りに動いていた…
最高最高最高最高!!!
なんか最早「青春の思い出?」って思うくらい煌めいているカーペンター映画だった。かなり好きかも。
笑えるところも多いし、"彼ら"たちの影が忍び寄るカメラワークも素晴らしい。…
創作が現実に及ぼす影響の恐怖を描きながらも、そのメタ的でちょっとナルシストっぽい構成も、モンスター造形の徹底的なこだわりも、全てが一周まわってラヴクラフト含む創作への愛にしか見えない。ジョン・カーペ…
>>続きを読む本が現実を作るのか、現実が本を作るのか
ジョン・カーペンター監督による不条理ホラー。ここまで不条理なカーペンターは初めてなのでかなりテンション上がりました。いきなり冒頭から爆音のロックが流れ、ホ…
このレビューはネタバレを含みます
存在しない町にを探しに行く話でワクワクしたし、主人公がホラー作家の作り物で最終的に世界がおかしくなる、、ていうオチもよかった
個人的にクトゥルフ神話の雰囲気は好きだけど、ガッツリクトゥルフ神話やられ…
もう!驚かさないでよーっ!な感じは少ないんだけど、音楽と街の雰囲気とモンスター化した人達怖い。
こういう精神ギリギリのホラーは好き。
本の原作通りに現実になっているのか、まさか自分が主人公になるとは…