むかしMattoの町があったの作品情報・感想・評価

むかしMattoの町があった2010年製作の映画)

C'era una volta la città dei matti...

上映日:2016年11月19日

製作国:

上映時間:198分

4.3

あらすじ

『むかしMattoの町があった』に投稿された感想・評価

桃龍
-

「精神病院はいらない!: イタリア・バザーリア改革を達成させた愛弟子3人の証言」という本に、DVD2枚組で付いている。
セルDVD2枚組だと普通は5000円以上の価格になるが、これは2800円。この…

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haruta
-
図書館で借りた「精神病院はいらない」という本に付属DVDがついていた。
kazu
3.9

イタリアから精神病院を無くした精神科医 フランコ・バザーリアの映画。

大学の講義で鑑賞。

第一部冒頭での”私は精神疾患のことを何もわかっていない”と自問自答するシーン(奥さんがタイプライター打っ…

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TV映画だが一線を画す内容、二部構成なのも判り易く良い、我が国も放映権を得て欲しいレベル(バザリア改革の書籍読了後鑑賞)

初見バザリアの論説は度肝を抜かれたが、実際実現出来ていて「matto (狂…

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顆粒
4.8

Law 180 関連で芋づる式に貰いもののDVD再鑑賞。バザリア医師の伝記映画。もし精神病院がなくなったら、当事者たちは地域のどこに行くのかという同じ問題はある中で、多くの国とはちがう道を選んできた…

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大学の講義で鑑賞。
映画としても観入っちゃうぐらい良作でした!!
サブスクで観られないのが残念🫤
イタリアを舞台として、精神医療の進歩の歴史、残酷な歴史が分かる映画。
重たすぎる😢
a
4.2

精神疾患でも、狂気の裏に隠された人間性ってあるって強く感じた。
"狂ってるから苦しいのか、苦しんだから狂ったのか''
精神疾患って発症が複雑だからこそ本人の思いを聞いて希望に近づけるようにゆっくりと…

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miyuu
-

昔はこんなに酷い扱いを受けてたんだと思うと見てられないシーンもあったけど、どんどん自分らしさ、人間らしさを取り戻していく姿が描かれていてよかった。
まだまだ精神疾患をもつ人、その家族への社会的支援は…

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ちか
4.5

"むかし反ファシスト運動で投獄されたことを思い出した。ただそのときと違うのは、自分が看守であるということだ。"
収容所のようだった精神科病院を、あたたかく自由なホームのように改革しただけでなく、彼ら…

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るる
3.1

人に借りての視聴
メニュー画面なし、チャプターなしなので注意
ディスク2枚組

イタリアに実在した精神科医と精神患者のお話
実話を元にしているからあれなんだけれど本当にこんなふうに解決できるのか?

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