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慶州(キョンジュ) ヒョンとユニのIKのレビュー・感想・評価

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害のないかもしれないけれどそれ自体が奇怪な嘘というのはある。相手が判断し得ない範囲にあることを知りながら言語を使用するとか。観光案内図を眺めるパクヘイル氏、デジャヴ。わからなくても理解はできるとかそういうことを越えて、ああこういう人はいる、この佇まいを気持ち悪いとしか思えない自分がいる。喪失との隣り合わせ。土地。過去。
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