瞠目の怪作ポルノ。脈絡なく火事場でミイラ(即身仏)がズアッと立ち上がるとは、完全にダリオ・アルジェント「インフェルノ」(1980)じゃないですか。しかもこちらが3年早い(※)。男子禁制の尼寺を舞台に…
>>続きを読む時は江戸時代、飯盛り女郎のおみのは店を抜け出して追っ手を振り切り山奥のとある尼寺に逃げ込むことにした。
やっと平和な生活が送れるかと思いきや、その尼寺はやってきた男性を惨殺する悪魔の寺であった・・・…
ただひたすら狂っている。
首チョンパと突然のサイケデリックな乱闘が強烈。
異常性愛路線だけあって、むやみにおっぱいが出てくる。
ストーリーはよくわからん(^.^)
牧口雄二は「徳川女刑罰絵巻 牛裂…
東映異常性愛路線と言ったら石井輝男だが牧口雄二による本作も負けず劣らず素晴らしい。和製グラインドハウスムービーの大傑作。エロとカニバリズムとサイケデリックと詰め込みまくりの闇鍋的な魅力がある。立ち上…
>>続きを読む逃げようとして障子開けたら赤く染まった障子が出てきて逃げられないと悟る、変に思い切った演出が続くので満足。
縛られた者の縄を切る、というのは『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』1部を見てからだとカタルシス…
『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』監督による無駄に乳出す大根尼僧たちが男へ復讐するカルト映画
突っ込み所ありまくるヘボ芝居ではありますが、突然の火花や火事、そしてグロには驚きました!
しかしこの時代…