トイレのピエタのぴょんのレビュー・感想・評価

余命3ヶ月を宣告された元画家志望の青年と、窮屈な日々を生きる女子高生との奇妙な関係を描いたヒューマンドラマ。

最近RADWIMPSの曲をよく聴くようになりその流れで見た。
特に大きなことが起こるわけでもなく単調に進んでいくが、状況は違えど"生と死"への悩みを抱えた人たちを通して自分も精一杯生きなきゃ、と思わせてくれる映画だった。

野田さんの声めっちゃ好きだった。主題歌のピクニックもよかった。


「僕今生きてますよ」


2023-47

• #200作目