ねいろ

トイレのピエタのねいろのレビュー・感想・評価

トイレのピエタ(2015年製作の映画)
2.5
ドキュメンタリーを見ているかのような映画。雰囲気や役者は良いと思う。

ただ、もっと掘り下げられそうなのにサラッと通り過ぎてしまうエピソードが多く感じた。
親子の関係、絵を描かなくなった理由、拓人や拓人母との関係、なぜピエタか、などなど答えまではいらないからもう少し…と思う。役者が豪華な分、物足りない。

思いの外、洋次郎の演技が良かったなと思ったのでちょっと甘めの評価。
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