このレビューはネタバレを含みます
良かった。ラストシーンが最高。
監督の映像の使い方も良かったけど、何より杉咲花が良すぎ
よく洋次郎のあの独特の雰囲気に合わせれたなって思うし、よく会う配役の女優連れてきたな監督って思った。
あの全然説明しない感じも個人的に良かった。ピエタのわけも、トイレのわけも、個人的には消化できたし
洋次郎と花ちゃんは恋愛をしたんじゃないと思ってる。彼らはお互いを励まし合って、生かすようにしてただけだって思える。そんな２人をドキュメントっぽく写した映画って感じ。
後から気づいたんだが佐藤健いい味出してるねぇ(笑)あの悪目立ちせずに雰囲気醸し出してる感じは良かった！
リリーフランキーと宮沢りえはまぁまぁ。最初の方は違和感の方が強かった。
もうちょい知名度低い役者の方が良かったかもね。
大竹しのぶに当たっては不明。あの親子いびつ過ぎたでしょ(笑)
血つながってなくて、高校の時に里親になってくれましたくらいの設定にしてくれたらまだ分からんことないレベル
ちなみに宮沢りえのシーンの看護師がクソすぎてビビった。あの人のせいであのシーン完全台無し
酷かったなぁ
まぁでも総じて良かったし、もっかい見たいって思うくらい良かった。
あんまりちゃんと聞いて無かったけどエンディングのピクニックは映画の解説。
