トイレのピエタの作品情報・感想・評価・動画配信

トイレのピエタ2015年製作の映画)

上映日:2015年06月06日

製作国:

上映時間:120分

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • 野田洋次郎の演技が上手く、セリフが心に残る
  • 現実感があり、空気感が好き
  • 配役が良く、豪華なキャストが出演している
  • 個人的にはアーティスティックで美しい作品だと思う
  • 主人公たちの微妙な関係性が切なく、生きることの美しさが描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『トイレのピエタ』に投稿された感想・評価

美大を出たものの絵を描くことに挫折し、その日暮らしの生活を送っていた主人公が、ある日余命を宣告される。
絶望に伏していた主人公であったが、1人の少女と出会いをきっかけに、再び絵を描くことに向かい合い…

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また観たい
723

723の感想・評価

-
ありがとう
hinaco

hinacoの感想・評価

4.0
シンプルで繊細で
生きるとか死ぬとかそういうこと
生きてるって思える瞬間を大切に。
生きてるって感じられる毎日を
おもち

おもちの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

野田洋次郎すごい。花ちゃんもすごい。
題名にもハッとされるし、吐いたり下痢したりする嫌な思い出しかないトイレが最後の作品の場所なのもよかった。
Coco

Cocoの感想・評価

3.7
僕、生きてますよ。今
二人の関係性が、尊かった
ぺー

ぺーの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

生きることも死ぬことも選べるじゃんって思ったら、どっちもできないじゃん、っていうセリフがきて、そっちかぁって思った
(あんまり刺さらなかった)
せい

せいの感想・評価

3.6

最期に燃やした命と、常に輝く強い命。
杉咲花ちゃんは確かにすごいのだが、勝ち気すぎて感情移入できなかったかも。
その強さを家族には発揮できないのがまたリアルというか、だからこそ他者にはぐいぐいいける…

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kanami

kanamiの感想・評価

3.6

死を宣告されたらきっと、残りの時間のことばかりを考えてしまいそうだ。
だけど残りの時間は「今」の積み重ねで消費されていく。
宏の無表情と麻衣の情動の対比がそのことを浮き立たせて命の輝きとどう「生きる…

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みお

みおの感想・評価

4.2
"あんたなんか自分で死ぬことも生きることもできないじゃん"
野田洋次郎にしかできない役だなあこれは

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