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チャッピーのkeitaのレビュー・感想・評価

チャッピー(2015年製作の映画)
4.5
ドキュメンタリー風の演出や、人間vs人間以外という対立構造、主人公に訪れる結末など、前作の『第九地区』とかなり似た作品だった。

もしAIがギャングに育てられたらどうなるのか?、意識の転送は可能か?というSF的な問いが本作に含まれる。このテーマが表ストーリーにうまく溶け込み、より面白いストーリーになっている。
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