2017年3月1日 アマゾン
『チャッピー』
監督、ニール・プロンカンプ。
エビちゃん宇宙人の『第9地区』の監督さんでもある。
犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグが舞台。
感じ、考え、成長する人工知能を搭載したロボットが主人公。
名前はチャッピー。
創造主のデブ・パテルさんが起動させ、チャッピーは子供のように
真っ新で無邪気、からスタート。
が、チャッピーの命は5日間しかない。
ギャングにさらわれ、ギャング式の所作を習い成長する。
バッテリーがなくなるその後も生き続ける為に、チャッピーは驚く行動に出る。
デブ・パテルさんは、何かで観たと思ったら、『マリー・ゴールドホテルで会いましょう』
の支配人役、というか主役ですよね。
ロボット会社のCEOにシガニー・ウィーパーさんが出演。
ロボットの滑らかな動き、ギャング歩きとか、話をしている時の手や腕の
動きなど、細かい動きに驚き！！
これCG！？
もぅ！殆ど人間っぽい！！
ラストのチャッピーの選択にまさか！！！と、予想外の展開に仰天。
AIが発達し過ぎるとこうなる？
言うこと聞かないし、自分で勝手に考えて行動しているよぉ～。
人間の上を行くロボット。
近未来の地球でしょうか。
