第9地区と同じ監督さんの作品で気になって鑑賞。
しばらく前に一度観て先日再鑑賞したのでレビューを。
第9では無いある地区は治安が悪く犯罪対策にロボコップが配備されてました。
ロボコップの開発エンジニアはAIの開発に成功。
密かにAI搭載ロボコップ(チャッピー)を起動するも愉快なルックスのギャングに奪われてしまい・・・
善良なエンジニアとチャッピーを悪用しようとするギャング。
その間で知性を育むチャッピー。
しかしボディには欠陥があり、その事をチャッピーが知ってしまう・・・
エンジニアをデヴ・パデルさん。
スラムドッグミリオネアの方ですね。
ギャングをニンジャとヨーランディ。
うん、全く知らない方ですがインパクト強過ぎでファン登録しました^_^
エンジニアの上司にエイリアンでパワーローダーでクィーンとタイマンしてたシガニーなウィーバーさん。
同僚の嫌な奴にリアルスティールのヒューと吹くジャックマンさん。
リストにありましたが、チャッピーを第9地区の方が演じてるみたいですね。(違ったらすいません)
メインの登場人物は少なめかつ個性的なメンバーで話も分かりやすく理解しやすいので映画好き以外の方にもオススメです。(ここには映画好きしかいませんが)
コメディ要素もありますがチャッピーの境遇に目を覆いたくなるシーンも。
それでもチャッピーを応援したくなる魅力が彼?にはあります。
第9地区と同じで終わり方が大事になってきますが、個人的にはありです。
ロボット映画いっぱいありますが、チャッピーとヨーランディが可愛いので観てみて下さい^_^
注意
ヒュー様ファンにはあまりオススメ出来ません。