久しぶりに見直しました。公開当時観たのですが、消化するのにかなりチャレンジングな作品でした。当時の鑑賞メモを振り返ると、「なるほどね」「今っぽい」「子離れできないウッディの更年期が暴走」「女性リーダーのマーケティング炸裂」「おもちゃ世界観崩壊」「寂しい」とかの否定的な感情論一点張りで、グチャチャグチャでした。我ながら、約25年のストーリーや蓄積を変革された衝撃で悲しかったんだなーと自分に同情します。許してください、慣れ親しんだのび太君がある日、ドラえもんやジャイアンたちを置いて、突然旅立つようなものだったんですw
そんな感じで忘れかけてたのですが、今月公開された「マイ・エレメント」が全く響かない残念な内容だったので、ふと他のピクサー作品を思い出してました
その中でも、「トイ・ストーリー4」に再度たどり着いたのは、最近仕事で出会ったおじさまが理由でした。おじさまを見てて、ウッディを思い出したんですよね。そして見直した結果、大号泣。理解が進み、全く異なる作品に見えました。
あーーーーー恐るべし、ピクサー。完全にやられました。感情論に振り回され過ぎていたのが申し訳ないです。ごめんなさい。
というわけで、4年の時を超えて観た感想をブログにまとめてみました。サラリーマン目線で見てもツボです。
https://lilacomedy.com/movies/toystory4
