このレビューはネタバレを含みます
幼稚園で友達ができないボニーが、幼稚園で作ってきたおもちゃ、フォーキー
フォーキーは自分をゴミだと思い込み、いつもゴミ箱に逃げようとする
そんな中で、ウッディは自然とボニーに遊ばれなくなっていた
ただ、ウッディは日頃のボニーを心配して、フォーキーの存在がカギだと言う
旅行先で、フォーキーが窓から飛び出したのを追いかけたウッディ
その先で一軒の骨董品屋を見つける
そこにはボーのランプがあり、ボーがいるかもしれないと思い骨董品屋に入る
そこにいた女人形がウッディの音声機器を取ろうとするが、ウッディだけ逃げ延びフォーキーだけ捉えられてしまう
そんな中でウッディはボーと再会し、フォーキー救出の助力を求める
フォーキーの救出に失敗し、諦めるボーたち
それでもウッディだけ諦めず、骨董品屋に戻る
そこに待ち構えていた女人形は声が欲しい、一度でいいから子供に愛されたいと語る
そしてウッディは音声機器の中身を女人形に譲り、女人形は綺麗な声を手に入れる
それとフォーキー救出を条件としていたため、外に出ることができたウッディだが、女人形は声を手に入れても、ある女の子に好かれることはなく置いていかれてしまう
それを見かねたウッディがボニーのところへ行こうと誘う
その途中でまた別の迷子の女の子に目を向けた女人形が、その子の元に行くことを迷いながら自信を失いながらも決意する
(結局その子に持っていかれるハッピーエンド)
ボーとの別れを一度決意したウッディだが、やはりボニーのところには戻らず、ボーと自由に世界を移動する方を選択し、ボーと一緒になる
