ピクサーのひみつ展行った流れで観てきました。
最高の計画でしたね、これは。
まず、ピクサーのひみつ展行って
改めてピクサーの作品の凄さと完成までの凄まじい大変さを実感。
正直、3が完璧なまでの完結に見えた前作。
だけど4のストーリーはいつから構想が練られていたのだろう、と思うほどで
ほんとにピクサーは凄い、期待を裏切らない。
伏線回収具合は今回もお見事！
そして1から比べると飛び抜けて映像のクオリティが高くなっててもうリアル過ぎる。
今回のウッディは1の頃の正義感が強すぎて自分勝手だった様子を彷彿とさせるキャラとして描かれていました。
それもこの物語の大きな伏線かな？
そして、｢心の声に従う｣と言っていたウッディ。
最後、おもちゃとしての“中の声”がなくなった時、ウッディ自身の心の声が聞こえる。その声に従った結果が…！
これもまた、本来のおもちゃとしての役割から降りたことを意味してるかのようでした。
これらの伏線回収はさすがでした。素晴らしすぎ。
最後のウッディと仲間たちとのお別れシーン、ウッディとバズとの熱い友情は泣きました。
そして相変わらずバズライトイヤーは可愛くて愛おしい天才でした！笑
大満足の3連休初日だった！ありがとう！
