2024年24本目
みんなの住む世界を守っているが、周りからはイジメられる豚さん。
豚さんいなければ世界は闇に飲まれてしまうのに、よくイジメれるな。コロナの時、医療関係者を悪く言っていたお前たち…
18分間ずっと心が痛かった。
ブタさんがキツネさんのことを誤解してしまったのは、今までのブタさんの経験により考え方が偏ってしまっていたからのように思う。
そしてブタさんはついに耐え切れずに、町の人…
短い時間の中で幾度も感情が迷子になる。街が汚染された大気に覆われていく様子は、まるでこぶたの絶望に打ちひしがれた気持ちを表すよう。そして一夜明けて太陽が出て街が光で覆われ息を吹き返したように街が少し…
>>続きを読む話はありきたりな感じで先が読めたけど、
絵が綺麗だし、豚さんかわいかった
豚さんがきつねくんのこと誤解して走り去る時の、周りのみんなの顔が歪んで見える描写がすこかつた…こわい。。
最後仲直りして…
セリフなしで表現しているのがすごい。
設定としては「風車の役割を皆はしらない」
ということなのだろうが、
自然科学的なものの考えをする人が誰もいないのはおかしいと思う反面、
現実社会でも同様に「そ…
どうしてこの生活が成り立っているのか、平和になれると忘れてしまう。
「醜いブタ」と「嘘つきのキツネ」
どちらも物語では爪弾きに合いやすい。
ダムキーパーを務めるブタのことを街の人々は忘れて、鼻つまみ…
正直観た時はどういうお話だと思えばいいのか分からなくってずーっともやもやしてたし、今もしてる。いろいろなテーマを部分的には当てはめられるけど、根底のテーマがなんだろうと思うと難しい。
以下解釈。
…
柔らかい風合いと光が物語を演出し、シンプルなストーリーの中に深みを出していた。光を背にして暗いブランコの方に向かう豚君の画がとても印象的で、心の落ち込みがよく伝わってきた。
動物達のかわいさとは裏…