インディーズからメジャーまで大森一樹の仕事@池袋新文芸坐
サブタイトルの #moderntime は吉川晃司のシングル曲(吉川晃司自身の作詞作曲でこの頃から自身で手がけることになる)及びアルバムタイトル
〈全国ツアーを終え、次はニューヨークと意気込んでいた民川裕司だが、スタッフからニューヨーク公演の中止を言い渡される。そんな彼は北海道へと旅立つ〉
民川裕司三部作完結編
※民川裕司三部作
ミュージシャン民川裕司の日々を綴る吉川晃司主演の三部作。
一部吉川自身と重ねあわせるような描き方。
60-70年代にクレージーキャッツ、タイガース、ピーナッツ、ドリフターズ、キャンディーズ、森進一、布施明等栄華を誇った渡辺プロダクションも80年代には翳りが見られ、沢田研二の独立も決まっていた当時、吉川晃司を次世代のスターとする事務所の一大プロジェクトの一環であった。
つみきみほのデビュー作らしい
上杉祥三は当時夢の遊民社の看板俳優
黒沢年男、アン・ルイス、寺尾聰等ベストテンを見ていた世代には感慨深い😄