大森一樹×吉川晃司の民川裕治シリーズの最終作。3作あって作品毎に酷くなる。
最初から酷かったが、笑えなくなってるのが痛い。
スタァの民川だが海外進出が出来ないでバイクで北海道への旅へ。
仕事わぃ⁈なんで仕事休めるんだよ(笑)
しかも何故かBMWのサイドカーなんだよな。で、渡り鳥シリーズよろしく放浪し、北海道の田舎に束縛されてヤサグレてる若者と地元愛に生きる地元の有力者と絡む。
地元のクラブでピアノを弾くヒロインが名取裕子。あと、妹分と北海道の娘の二役でつみきみほがデビューしてる。
なんか劇中のキャラがみんなヤサグレてるが、全然共感できん。名取裕子は美人だがが、民川が何故この女に惹かれるのかさっぱりわからん。
リンチをくらいヘリで山中に捨てられて山をアクショナブルに降りてくる。いや、格好良くないよ(笑)
女を地元から連れ出そうとし、銃撃戦に巻き込まれる。なんで?
色々あって女と別れて帰路の途中で事故り死んじゃう。でUFOに連れて行かれ、代わりに吉川晃司が登場!
なんだそれ…?
大森一樹はコレで良かったのかな?