イロトリドリ

PKのイロトリドリのネタバレレビュー・内容・結末

PK(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

人を好きになる。
一番身近な信仰?
神に見捨てられたと感じてた彼に取っては彼女こそが…と感じた。

印パの問題を描いた映画をいくつか観た。
歌や踊りを観て、明るくて活気のあるイメージだった。でも、歴史、階級、ジェンダー、宗教。思った以上に抑圧された国々なのかも知れない。
歌は踊りはガス抜きの役割を大きく担っているのかも。
とても感情移入する。応援したい。見守りたいと思える。
…それ以前に私も自国の事をもっと頑張らないとだけど。

ジャグー可愛かった。タンクトップで踊る姿が快活でセクシーで、でもすごくナチュラル。確かにここではショートは珍しいでしょうね。

ローワン•アトキンソン(Mr.ビーン役)のご親戚ですか??と改めて思う。
堪えきれず涙が溢れる、というような表現がいい。

それにしても、『1年後』は早すぎるだろw
ん?そもそも何をしに来たんだっけか?
人数引き連れて来た時の説明でも『調査』と言ってる。最初の計画では下見に一人で入って、使えそうなら複数人で更に詳しく調査???pkが音信不通なら『地球は危険と思われて僕もオワリだ』…?オワリって単に放置されるのか、星ごとやられるのか。前者ならpkを帰さない方が良かった事になるし、後者ならある意味ジャグーは地球救ってる…かも。

『地球は最低だよ 故郷の星がいい/今 厄災に見舞われてる(虎の吠える声の様な効果音)
もう一つ人が住む星があると聞いてー調査に来たんだ』

ひょっとして侵略系を匂わせて終わった感じ??いやいやまさかまさか〜…まさかね?
イロトリドリ

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