このレビューはネタバレを含みます
うーーん。
よく分からなかった。
セリフはほぼなく、表情や仕草で見せる演技は良く、途中までは良い映画だなと思っていたのだが、ラストがなんとも残念…。
せっかく育てたとうもろこしが濁流に飲まれていくシーンはやるせなく、人間の無力さを感じた。でもこの映画のテーマって戦争だったような…?自然の猛威を戦争とダブらせているのか、なんなのか…。
あと、最後に中洲に登場して少女の人形を泥から拾ったおじさん、誰?!😦結局歴史は繰り返す、的な事を伝えたかったのだろうか。私には理解しきれなかった。