tada

映画としての音楽のtadaのネタバレレビュー・内容・結末

映画としての音楽(2014年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

轟音が消えたある瞬間、内耳器官が部屋いっぱいに膨張して真空を必死に埋めようとしていて、(わざとお腹を膨らませた時に内臓が、引きちぎれるか不安になるような痛みがあるけど、それに似たような)耳の痛みと不安が起こった。実際に私の頭部は少しずつ右へ傾いていたと思うけど、それは三半規管が膨らんだから、地平がどこかわからなくなったんだろう。
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