ぢゃっく天野

Dearダニー 君へのうたのぢゃっく天野のレビュー・感想・評価

Dearダニー 君へのうた(2015年製作の映画)
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『ゴッド・ファーザー』でお馴染みのアル・パチーノが、冴えない一発屋のロックスターを演じる怪作。
ジョン・レノンにまつわる一通の手紙を基に作られた、“(ちょっとだけ)実話に基づいた物語”だというから、驚きだ。
タラレバな話は数多く、自身が歩んで来た道のりを受け入れ、どう生きて行くか身につまされるお話。(そこまで深いか分からないケド)
パチーノ作品で、一番好きかも♡

家族や恋人(候補)を招いてのバーでのライブシーンは、“自分でも、そうなっちゃうかも…”と共感。
そして、ラスト…部屋に入ってくるドクターの一言が…もう、タマラン… (ノД`)

アフターライフは、とても素敵な人生になったものだと、想像致します。

イケメン君とフロント嬢のその後も、素敵な人生であれ!\(^o^)/